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help リーダーに追加 RSS 大国魂神社(東京都府中市)のすもも祭り

<<   作成日時 : 2008/07/25 22:33   >>

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■すもも
 先日の日曜日に行ってきた。
平安時代の武将、源頼義・義家親子が
大国魂神社に戦勝報告に来たときに
すももなどを供えたことに由来している。

 参道にずらりとすももの出店が並ぶ。
多くが山梨県の産地から来ているらしい。

 網の袋に入れられて吊るされて売られているものもあるが、
床にごろごろところがっていて、
客が好きなもの選んでも買える。
すももは買うつもりはなかったが、
色とりどりのすももがころがっている様子は涼しげに見える。

 売っている人が「千疋屋に卸したらもっと高いよ」と客に話しているのが聞こえた。
千疋屋(せんびきや)は日本橋(東京都中央区)が本店の高級フルーツ店。
祭りの出店に高級店を持ち出してくるのにはちょっと疑問を感じる一瞬だった。


■からすうちわ

 拝殿で「からす団扇」を買う。
これは今日だけ売られるもの。
「からす扇子」も売っていて、
これらは病気の快復などに御利益があるといわれる縁起物。

 団扇は黒地に黒いカラスが、
扇子には白地にカラスが描かれている。
このカラスにちなんだ黒いお菓子「ヤタガラス」が
地元のお菓子屋「青木屋」で売られている。
拝殿のさい銭箱の両脇には、
この青木屋が奉納した、花が入った氷柱があった。


■宝物殿

 境内には宝物殿がある。
1階には大国魂神社最大のお祭り、
「くらやみ祭」で使われるお神輿や大太鼓が展示されている。

 2階には神社に伝わる古文書、仏像、刀などが展示されている。
旧海軍の軍艦「多摩」の模型が置いてあった。
その後ろには多摩の甲板で
整然とだが100人以上が鈴なりになった乗組員の集合写真がある。
多摩の艦内には大国魂神社の御神体が祀られていたという。
しかしこの多摩は太平洋戦争で撃沈している。
戦争という側面から見ると、
神社は何となく血なまぐさい臭いがただよう部分がある。


参考 私のHP→大國魂神社


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