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1983年(昭和58)に、 当時のアメリカのレーガン大統領と中曽根首相が会談した日の出山荘が公開された。 日の出山荘は中曽根さんの個人所有で、 去年日の出町に寄付され、記念館として整備されたものだ。 山荘に続く道の途中に駐車場があるので車を停めていく。 昼でも暗い、杉(たぶん)が立ち並んだ道の先にある。 日の出山荘は青雲堂、天心院、書院の3つの建物だ。 レーガン大統領が訪れた時や、 中曽根さんが各国のサミットに出席したときの写真などが展示されている。 各国の要人が訪れた写真を見ると、この山の中と世界がつながっているような気がした。 日の出町に大統領が来たときの町の歓迎ぶりは歓声が聞こえてくるようだ。 写真アルバムの中の、日の出町の関係者が撮ったと思われる生写真の中に白黒写真が混じっているので、 24年前はそんなに大昔ではないと思うのだが、 写真がまだ完全にカラー化していなかったのかとちょっと驚いた。 どこかのおばさんが「こんなところにはもう来ないかもしれないから写真を撮っておこう」 と言うのを耳にして、ちょっと「カチン」ときた。 自分は日の出町の隣の青梅市の市街地に住んでいるが、ここも生活圏の中に入っているからだ。 おばさんがどんな所に住んでいるかしれないが、「山奥に来た」という感覚なのだろう。 都会だけで暮らしていたらそう感じるのは分からなくもないが。 地元の人が訪れた人に話しているのを断片的に聞いた。 山を持っている人でも、ご主人が亡くなって奥さんが残されたとき、 税金が払えなくて物納するしかない、とか、 山を持っていても現金収入がないから働かなくてはならないとか。 山里で暮らしている人の知り合いはいないので、 知らない問題が色々あるんだと思った。 参考 私のHP→日の出山荘 中曽根康弘・ロナルドレーガン日米首脳会談記念館 地図 |
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